本日は本の本に関する小説2冊を紹介いたします。
かたや書店のあれこれ、かたや図書館のあれこれがふんだんに盛り込まれています。


「平台がおまちかね」大崎梢 /740円(税込)東京創元社

「おさがしの本は」門井慶喜 /650円(税込)光文社

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まず1冊目はこちら、「平台がおまちかね」です。

出版社に勤める新人営業マンの井辻智紀は、書店をまわっては新しい本を売り込み、
はたまた売れている本を見つければ平積み展開を書店員さんへとお薦めしてみる。
そんな営業もやっと慣れてきた井辻くん。
ドラマチックで難解な事件が起こるわけではないのですが、
ほんの些細な出来事の謎を、しっかりとくらいついています。
売場と作り手をつなぐ新人ならではの奮闘加減が、
井辻くん、と呼びたくなるんです。
読んでみると分かりますが、実は書店員よりも奥深く、
マニアックな仕事かもしれません......!!




さてさて、お次はこちら「おさがしの本は」です。

みなさんは図書館のレファレンスカウンターを利用したことはありますか?
尋ねてみると、なかなか利用者の少ないこのサービス。
実は、これこそ図書館を支えるべく重要なお仕事だったりするのです......
主人公の和久山は、不満と無力感に苛まれる日々を過ごすレファレンスカウンター。
財政難による図書館の廃止により、ふたたび仕事への情熱が湧き上がるという内容ですが、
本書を読まれるにあたって、是非みなさんに見ていただきたい部分があります!
それは 「図書館の重要性」 と 「本が身近にある生活」 です。
和久井という人物を通して、私たちが気づけることはこの本にはたくさんつまっています。



ということで、どちらも本好き・本についてもっと知りたい!
といった方に非常におすすめしたい2冊です。

「平台がおまちかね」通販
「おさがしの本は」通販


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